技術の「持続的革新」に全力を尽くします
現在、日本の建築は持続可能な資源である木材を積極的に登用しようという考えがトレンドとなっています。
2010年5月26日に公布された「公共建築物等木材利用促進法」にみられる一連の動きは、2020年の東京オリンピックのメイン会場である国立競技場屋根部分の木造化や、従来、鉄骨造や鉄筋コンクリート造で考えられていた物件の木造化等々、その推移の早さには枚挙に暇がありません。
幸いにも当社は創業以来、木造建築の一種であるツーバイフォー工法を一貫して設計し、狭小地建築・大空間の設計・耐火建築あるいは鉄筋コンクリートとの混構造等にみられる、多様化するお客様のニーズに迅速に対応し、法令を遵守したソリューションの提供を行ってきました。
こうした時代の潮流に乗る中で、私どもOffice GABLE社員一同は絶え間ない技術革新を継続し、これからも「持続的変革」ができるよう、全力を尽くしてまいります。
今後ともご支援・ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
2016年8月
株式会社OfficeGABLE